【茶道具　出帛紗/出袱紗】出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物　正絹　名物裂

茶道具【消耗品】 > 帛紗 > 出帛紗 > 出帛紗　正絹 > 【茶道具　出帛紗/出袱紗】出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物　正絹　名物裂

【茶道具　出帛紗/出袱紗】出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物　正絹　名物裂

商品コード : 02-51-tatsumura-13

価格 : 6,700円（税込）

ポイント : 134

数量			売り切れ

宅配便のご注文は8,000円以上で送料無料です。　ネコポス便は1,500円以上で送料無料です。

完売しました

再入荷のお知らせメールを受け取る

【茶道具　出帛紗/出袱紗】出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物　正絹　名物裂についてつぶやく

商品説明

【茶道具　出帛紗/出袱紗/表千家】

■ 商品名：出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物
■ 生地：正絹
■ 梱包：化粧箱

※商品の色合いは、パソコンのモニターの設定や撮影時の照明の当たり具合などにより、多少実物と異なって見える可能性があります。

【茶道具　出袱紗】
出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物

獅噛鳥獣文錦

京都東山の高台寺に、豊臣秀吉が用いたと伝えられている陣羽織（重要文化財）が所蔵されている。
用いられた裂地は絹の綴織であり、もとは敷物か壁掛であったと思われ、十六世紀ごろペルシャ附近で織られたものと推定される。
獲物におそいかかる獅子は、シベリアのスキタイ民族特有の文様であり、
文様を囲む輪郭は中世の回教文化のもの、孔雀等は印度文物の影響をうけており、
またこれらの文様を巧みに綴織にする技は中国の技術であり、材料にはペルシャ特有のモール糸が使われていた。
これらの文様、技術、材料を集めたこの陣羽織は東西文化の交流を実証する貴重な文化財であり、
たまたまオランダ・ハーグ市のテッセン男爵所蔵の敷物にも同じ文様、同じ織方のものが発見されている。
この綴織の逸品から、原本の雰囲気に出来るだけ忠実に、異国情緒あふれる經錦を織り出した。

商品詳細

■ 商品名：出帛紗　天平双華文錦　龍村美術織物
■ 生地：正絹
■ 梱包：化粧箱

出帛紗(だしふくさ)

名物裂などで織り出された布で、表千家のお濃茶の際に茶碗に添えて亭主側から出されます。
裏千家では、古帛紗を使用します。

※弊社にて取り扱っております龍村美術織物製品は、
全て本物の京都龍村美術織物謹製の裂地を使用して、制作致しております。

入力された顧客評価がありません。

【茶道具 出帛紗/出袱紗】 出帛紗 獅噛鳥獣文錦 龍村美術織物 正絹 名物裂

【茶道具　出帛紗/出袱紗】出帛紗　獅噛鳥獣文錦　龍村美術織物　正絹　名物裂